ウズベキスタンへ飛んじゃった

2019年8月に旦那様の仕事の都合でウズベキスタンへお引越し。タシケント在住。英語もロシア語もウズベク語も喋れないけど、魅力いっぱいのこの国で毎日楽しく暮らしています。

ロシア人作家であり、主にウズベキスタンで活躍したSergei Petrovich Borodinのミュージアムへ。

入場料は無料。
ティムール朝の創設者の生涯を描いた三部作「サマルカンドの星」が代表作らしい。
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ミュージアム内は、彼が生きていた頃の家をなるべくそのまま残してあるとのこと。アジア周辺諸国を訪れながら作家活動をしていたらしいのですが、彼のコレクションの中に日本の食器や能の面も。
日本にも訪れたことがあるのかな?
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アートバザール@InternationalHotelにて。クリスマス前のこの時期のアートバザールは他の時期と比べて大規模で楽しい!
スザニ、素敵でした✨ただ、すっごい密💦
コロナだし空いてるかな、と思った私が馬鹿でした💦
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私がアートバザールに行く目的は、買い物よりも情報収集。
マイナーなウズベキスタンブランドを見つけるため。
今回は、SA Sha Accessoires を見つけました。
正直、服やアクセサリーのデザインはいまいちなんだけど、しるくアトラスのスカーフは素敵。簡単にこの写真の形に結べるような作りになっています。
個性的でゴージャスなアクセントになります✨
実店舗はなく、Instagramで連絡すれば購入可能とのこと。
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余談ですが、この日は寒い中沢山歩いては身体が冷えていたから久しぶりに湯船にゆっくり浸かろうかなと、湯船にお湯を溜めたら泥水が出てきた。
たまにある。前日が大雨の日とかはだいたい泥水。
ウズベキスタンに来た直後は「いやー!こんなお風呂入れない💦」となっていたけど、今は「ま、あったまるだけだしいいか。」と気にしない。
環境が人を変えるのか。
それとも元々の地が出てきたのか。

今日は遠回りして、川沿いを歩いてアートバザールが開催されるインターナショナルホテルまで。
途中、独立広場の中にある第二次世界大戦の戦没者慰霊碑に。
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ここには常に火が燃えてます。そしてその火を見つめているのは、戦争で子供を亡くした母親の像。
表情がなんとも悲しげで切なくなります。 
戦没者の人たちの名簿も。
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