ウズベキスタンへ飛んじゃった

2019年8月に旦那様の仕事の都合でウズベキスタンへお引越し。タシケント在住。英語もロシア語もウズベク語も喋れないけど、魅力いっぱいのこの国で毎日楽しく暮らしています。

コロナ完治記念焼肉パーティー✨🎉
見て!豪華!
タン、柔らかくて美味しい💕
ネギ塩ダレは、レモンと塩胡椒とニンニクすりおろしと中華スープの素で手作り。
カルビのつけだれは、林檎と蜂蜜と醤油と味醂とコチュジャンとすりおろしニンニクと生姜で手作り。
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焼肉の友は、リジュスコーイェというウズベキスタン タシケント産ビール。
2.3リットルだけど、旦那と2人ならちょうど良い量。
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日本だと牛タンを丸ごと捌く機会はあまり無いけど、ウズベキスタンでは捌きたい時に捌けます。
いや、別に捌きたいわけでも無いけどwww

舌一本1000円くらい。
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最初、ウズベキスタンのお肉屋さんでタンを見た時はその大きさにびっくりしました。
牛の舌ってこんなに大きいんだ!と、知りました。
でも、今では特に抵抗もなくなり、買うときに下を指で押して弾力調べて買ったり😅
お肉屋さんでタンを買うと、そのままビニール袋に入れて、渡されます。
小さいビニール袋だと、たまに舌も先っぽがはみ出していたり、、、。
日本だと、ネギがビニール袋からはみ出ていたりしますよね。あれとおんなじ感じ(笑)

タン元、タン先、タンカルビ部分に分け、皮を剥ぎ、血管と筋を取り除き、
舌先はタンシチュー用に。タン元とタンカルビは焼肉用に。
今日捌いて、凍らして半解凍で薄切りに。

※ちなみに私は料理のプロでないし、全くの自己流なので、「捌き方下手」などの批判は受け付けませんwwwが、「こうした方が楽に捌けます」なども助言は大歓迎です! 


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お次はカルビを捌く。
ウズベキスタンでもカルビは「カルビ」で通じる。勿論骨付きしかない。
カルビはたいてい写真のような状態で買ってくる。
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それを骨の周りをこそぎ取るようにしてこのようにばらし、
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そこからさらにこのように、1ブロックごと肉を無駄にしないよう筋と分厚い脂肪だけを取り除く。
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日本からもっと大きな業務用も包丁を持ってくればよかったと後悔する日々。

先日はウズベキスタンの茶道の話をしました。
今日はもう一つお茶に関係する小ネタを。
日本は、茶柱が立つと縁起が良いといいますが、ウズベキスタンは?
ウズベキスタンにもあるのです。

茶柱が立つと、来客があると言われています。
乙嫁語りの漫画とか読んでいると、客人をおもてなしするのは楽しいことや喜ぶべきことと思いがち。
実際、ウズベク人たちは「おいで、おいで」とお茶を入れてもてなしてくれます。
が、もてなす側の女性からしてみると、やはり来客があると大変なのです。
「なので女たちは、茶柱が立つとヒョイとつまんでポイと捨てちゃうの」と、スザニの先生に教えてもらいました🤣男性は?どうなのかしら?
逆に縁起が良いとされるのは、お茶にぷくぷくと小さな泡が立った時。お金が舞い込む合図なんだとか。だから泡が消えないうちにその泡をパッとつまんで額や服につけるのだとか。

以上。

コロナ自粛期間中に調べたウズベキスタンの小ネタが溜まっています。
ネタがなくなったらブログにアップしようと思っているのですが、毎日ネタに尽きないwww
少しずつ機会みながらアップします。

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