ウズベキスタンへ飛んじゃった

2019年8月に旦那様の仕事の都合でウズベキスタンへお引越し。タシケント在住。英語もロシア語もウズベク語も喋れないけど、魅力いっぱいのこの国で毎日楽しく暮らしています。

志村けんさんの訃報が悲しすぎた😢


そして、同時に、日本のコロナ意識の低さにも唖然。
志村けんさんが入院していた病院前に群がり、お兄さんに取材で群がり…。
お兄さんだって高齢なのに。これが殺人未遂だという意識は日本のマスコミにはないの?
馬鹿なの?真性のお馬鹿さんなの?

日本は未だにバラエティのテレビ収録も続けてる。
ウズベキスタンでもニュースキャスターは自宅でオンラインでニュース読んでたりするよ。
番組編成は再放送に切り替えてます。
昼間は子供たちの教育番組をやってたりします。他国もそんな状況。

ほんと…!
日本!考えよう😢もっと世界を見て😢


自宅で ニュースを読む記者
 4DF8690D-A03B-455C-8279-49E04CFEFAE5
学校がお休みなので、政府は朝から教育番組を放送。
80D63D4A-781F-4499-956A-B756A135ABFD
 

今日のオンライン授業は体育もあった🤭
家で体幹とバランスを鍛えるために出来ることを自分で考えて、動画や写真を投稿し、生徒と共有する授業。
他にもアプリを使用して絵本を作る宿題なども。
コロナがウズベキスタンでもニュースになったとき、学校が生徒と保護者にまず行ったことは
「ウイルスは人種を関係なく誰でも感染するものであり、誰もが被害者になりうるが、加害者はウイルスであり、決して人ではない。だからコロナにより民族を差別することがないように、私たちは生徒に指導するし、保護者も子供たちに話してほしい」と、説明された。
色々な民族が通う学校だからこそ、この教育はなされたのかもしれないけど、娘たちがこの教育を受けられた事は有り難いと思いました。
 39CFE23B-4A78-48C8-9B82-B349292EDF42

帰国の荷造り大変!💦と思っていたら、1人一個用意したスーツケースがどれもガラガラで、逆に焦る😅
「絶対に必要なもの」って、意外と無いものなんだな…。と、いうわけで、荷造り30分で終了www

スーツケースに入れたもの。トイレットペーパー、キッチンペーパー、マスク、ゴム手袋、消毒液。

それらはすべて引っ越す時に、
「ウズベキスタンでは手に入らなそうだから」と持ってきたもの。でも引っ越してきたら普通にあるし、ウズベキスタンはサンドイッチやハンバーガーには手袋が付いてくる。
そして今回の一時帰国で「日本では手に入らなそうだから」と、それらを持って帰る…
どちらが先進国なんだ??

このページのトップヘ