ウズベキスタンへ飛んじゃった

2019年8月に旦那様の仕事の都合でウズベキスタンへお引越し。タシケント在住。英語もロシア語もウズベク語も喋れないけど、魅力いっぱいのこの国で毎日楽しく暮らしています。

この日は早起きして、船でブルサへ。
タクシーでイェニカプのフェリー乗り場に行く際に、何故かトルコ語のイスケレ(船乗り場)とシルケジ(駅名)が頭の中でごっちゃになってて、「イェニカプのシルケジに行きたい」と運転手さん(トルコの運転手さんは英語は通じません)伝えるも、「イェニカプなのかシルケジなのかどっちに行きたいんだ??」と、運転手さんも混乱www 私は自分が間違えていることに気づかずにずっと「だから、イェニカプのシルケジ!フェリーでブルサに行きたいのです!」とトルコ語で伝えたら、運転手さんも「フェリー!!シルケジじゃなくてイスケレね!」となり、2人で爆笑。そんなわけで余計な時間をとってしまい、ギリギリで船着場に到着。そして、チケット買う際も、番号札の出し方がわからず、あたふた💦でも無事にブルサ行きのフェリーに乗れました(^^)二時間の船旅。初ブルサ!楽しみ!
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乗り心地抜群の船。ブルサ行きのフェリーはIDO とBUDOがあり、行きはIDOに乗りました。
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さて、ムダンヤ港へ到着…したのはいいけど、ここから先はガイドブックにも乗っていないから、自力でホテルまで行かねば。

 
私たちが今回宿泊する場所は、チェキルゲというちょっとマニアックなブルサの温泉街。中心街からは離れているけど、フェリー降りたらドルムシュ(乗り合いバス)はあるだろう、と、思っていたら無かった😅タクシーのおじさんに「チェキルゲまでいくら?」と聞いたら100TL(2000円くらい)と言われ。高ーい💦なので、止まってるドルムシュに、チェキルゲ行きたいから、一番近くまで来たら教えてとお願いして乗車。無事にホテルに到着しました。

 
ホテルに荷物を置いたら、中心街へ。
ウル・ジャーミィや、イェシル・ジャーミィを見学。
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ウルジャーミー。中に泉亭(チェシメ)があります。
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そして、友達に教えていただいた、名物イスケンデルケバブの本店へ!めちゃくちゃ美味しかったです💕💕
シュラというブルサ名産のぶどうジュースと共に。
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ブルサの中心街は結構都会。
でもところどころにとても可愛い景色が!
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こちらはイェシルジャーミー。
緑のタイルが綺麗。
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そのあとは、バスでジュマールクズクという、ブルサの東約10kmのところにある、昔ながらの生活を今も続ける小さな町へ。100年以上の歴史がある古民家が並ぶ町は、まるでここだけ時が止まっているかのよう。
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石畳の路をのんびり散歩し、チャイを飲む。
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帰りは、町に来たドルムシュに、またチェキルゲの近くに来たら教えてとお願いして乗車。
隣りの席のアンネと仲良しに❤️
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朝ごはんは、素晴らしい景色を見ながら。
カイマックと蜂蜜とパンケーキを。幸せ朝ごはん。
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観光地は住んでる時にさんざん行ったしもう見なくていいや、と、いうことで、今回は懐かしい場所巡りの旅。
まずは昔住んでいたサルコナへ。せっかくだから近くまでは、新しく開通した地下鉄で行こうと、まずはホテルからトラムでエミノニュへ。
エミノニュに着いたらエジプシャンパザールへ。エドまっちゃんのお店に立ち寄るも、ぎんちゃんがちょうど留守中で残念😢でも店員さんがあたたかく迎えてくれました。
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そのあと、ガラタ塔を眺めながらシシハネまで歩いて地下鉄に乗り、レベント乗り換えでエティレルへ。
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エティレルの駅から出た時、最初「ここどこ?」って思ったけど、すぐに思い出しました(^^)そして懐かしい本我が家へ。 サルコナは以前よりずっとセキリュティが厳しくなり…シレッと入ったら、呼び止められ「友達の家に行くのでなければ入れない」と。事情を説明しても、入れてもらえず…。そしたらちょうどそこに日本人の方で、しかも私のブログを見て下さっている方が通りかかり、「友達なので!」と言ってくださり、中に入ることが出来ました✨ありがとうございました😊 
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大きくて人懐っこい野良犬たちも、変わらずに居ました。
昔は子供たち、とくにタシエは怖がってたなぁ。
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毎日の様に行ったアクメルケズも、中に入っているお店が様変わりしていました。私の大好きなパシャバフチェも入ってる!いいなぁ。
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ランチは、イスタンブール に住んでいた時に大変お世話になった日本料理レストラン五味へ。
なんと!!今が旬の松茸やお刺身をサービスしてくださり、感激💕💕💕お寿司も、めちゃくちゃ美味しくて幸せでしたー✨✨
さらにさらに!!お土産にトルコ産松茸を頂いてしまいました😵💕✨凄すぎる!
ちなみに松茸は無事にウズベキスタンへ鮮度を保ったまま持ち帰り、旦那様にも松茸ご飯を食べさせてあげることが出来ました❤️
本当にありがとうございました!
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そのあと、ベベッキのスタバでお茶して、オルタキョイで、可愛い雑貨と海を眺めながらお茶して。ベシクタシュから船に乗り、カドキョイへ。

住んでいた頃は、ずっと工事中だったオルタキョイジャーミィ。
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可愛い雑貨が沢山!3人でお気に入りのブレスレットを購入。

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こちらはベベッキのスタバ。こんなに景色の良いスタバ、他にある!?
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ベシュクタシュのイスケレ(乗船場)。
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懐かしいなー。なんか少し考え事したい時は、わざわざお魚買いにカドキョイまで行きました。船に乗りキラキラ光るボスポラスをボーっと眺めているだけで、悩みが浄化される気がしたものです。
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変わらない美しいボスポラス!!と、思ったら、カドキョイのあまりの変わりっぷりに度肝を抜かれ、完全に知らない土地に迷い込んだかのようでした。
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原宿みたいになってました。若い子だらけです。魚屋さんあまり無いです(笑)

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かろうじて知ってるお店。蜂蜜屋さんで、ヨーグルトの蜂蜜がけを。

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やっと見つけた魚屋さん。昔は魚屋しかなかった気がする、、、。
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で、これまた新しい国鉄マルマライを乗り継いで旧市街のホテルへ。

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お昼ご飯をたくさん食べてお腹があまり空いてなかったから、スルタンアフメットの前で焼きとうもろこしとケスターネ食べて(ここのお兄ちゃんがウズベキスタン人ということで一緒に写真撮影)、ホテル近くのレストランでメゼとビール飲んで、1日が終わりました!幸せ!

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秋休み!母子旅行!懐かしのトルコへ。
懐かし…と言っても、もうかなり変わってしまっていて、知らないお店ばかり💦ただ、細い坂道や、猫が我が物顔でいるロカンタや、グランドバザールや…変わらないトルコに出会うたびに、泣きそうに嬉しくなる。
私、今まで海外旅行のアテンドは全部旦那任せだったから、今回空港でトルコリラをATMから引き出したり、トゥルクセルにてSIMカードを購入したりであたふた💦新しい空港も見学する暇なく💦
空港から市街へのシャトルバスHavistはとても乗り心地良く感激!

新しい空港。広くて綺麗!
 
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Havistの車内。乗車前に、バスカードを購入する必要があります。
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ホテルに行く前に、スルタンアフメット近くでランチ。
ケバブにはやっぱりアイラン!
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今回2日間宿泊したホテル。旧市街にあるBestPointHotel。スルタンアフメットの近くで、観光にはとても便利。ホテルの近くには小洒落たレストランもたくさんあります。
部屋には小さくて可愛いハマム付き❤️
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荷物を置いたら早速観光へ。スルタンアフメットは工事中で残念でしたが、外観の荘厳な佇まいは変わらず。
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グランドバザール。トルコランプはやっぱり綺麗だなー。
お買い物をじっくり楽しめるのも女子旅ならでは!トルコ原産の、ズルタナイトという石のペンダントを3人でお揃いで購入。
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グランドバザール内のカフェでお茶。
「ジブリに出てくるカフェみたい!」と、子供たち。
ここで、大好きなトルコのスイーツ、キュネフェを食べる。チャイもキュネフェも大好き!!
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トラムでエミノニュまで行き、ガラタ橋を渡り、歩いてガラタ塔へ。
夕暮れのボスポラスの景色。懐かしく美しい。
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イスタンブールは坂道の多い街。ガラタ塔までのこの階段も、沢山登ったなぁ。
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ガラタ塔から夜景を眺めようと思ったら、なんか物凄い観光客の数、、、。登るのを諦めて、ライトアップしたガラタ塔の下でチャイを飲む。
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そのあと、イスティクラール通りのチチェッキパザルまで歩いて、夕飯。
今回の旅の目的の一つは魚を食べる事。正直、トルコ料理とウズベク料理には近いものがありますが、魚は海のないウズベキスタンでは食べられないので。
私は、メゼとビールがあれば幸せ❤️
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夕食の後は、イスティクラールを散歩。なんか、知らないお店ばかり。物凄い都会になってました、、、。
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初日から、沢山歩き、沢山食べました。

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