ウズベキスタンへ飛んじゃった

2019年8月に旦那様の仕事の都合でウズベキスタンへお引越し。タシケント在住。英語もロシア語もウズベク語も喋れないけど、魅力いっぱいのこの国で毎日楽しく暮らしています。

2019年12月

ストックホルム最後の日。スカンセン博物館へ。
昔のスウェーデンの農家の様子や工房の様子を見ることが出来たりする、日本で言う明治村みたいなところ。
夏だったらこういうテーマパークみたいな混んでそうな場所は、絶対に旦那が行かない場所だけど、冬の、観光客があまりいないどこか物悲しい館内は、旦那も少しお気に召したよう🤣
野鳥と戯れたり。
楽しい時間でした(^^)
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ガラス工房では、ガラスのお花を沢山購入。ホームパーティーの時に箸置きとかに使ったら、きっと可愛い😍
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昔のスウェーデンの農家の様子や、クリスマスの様子なども見れたし、動物もいて、なかなか楽しかったです。
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野鳥を呼ぶ女www
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スカンセン博物館の後は、ストックホルム市立図書館。
本好きにはたまらない場所。
日本の本コーナーもありましたが、本のセレクトは微妙www
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スウェーデン🇸🇪ストックホルムから、船でフィンランドへ。今夜は船に宿泊。
エジプトで一度船に宿泊したことはありますが、子供たちの記憶には残っていないようで…。子供たちにとっては初の船の宿泊。
船の中に様々なショップやレストランがあることに興奮!船も2部屋続きの部屋をとったから、意外と広々してます。
夕飯のあと、ショーを観に。
子供の頃から踊り慣れてれるウズベク人とかと違い、踊ることに抵抗ある娘たち。
パパに引っ張られダンスホールに行くものの、早々に引き返す😅
子供たちが寝たあと、私と旦那様だけでBarに。

2部屋あるから、船にも関わらず、広々と使えました。
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早速船の中を探検。

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夕飯は船内ビュッフェ。
夕飯の後は船内のライブへ。

踊るのを恥ずかしがる子供たち。早々にリタイヤ。
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2人きりでちょっと遅いクリスマスデート❤️
素敵な旅行をありがとう!
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今日は、ストックホルムから65キロ離れている郊外 マリエフレッドへ。夏は街にあるグリップスホルム城のガイドツアーがあったり、町の名物であるSLが走っていて観光客で賑わっているのだろう街ですが、冬は…
ストックホルム中央駅で電車のチケット買う時、駅員さんに「何しに行くの?」と問われました🤣🤣
でも、行ってよかったです!可愛らしい小さな街でした。観光客がいないのが最高!
凍った湖に朝日が美しく反射する景色を堪能しました。これまた童話のような赤や黄色の家々や、石畳の道が、物語の中に迷い込んだ気分にさせてくれます。
グリップスホルム城も、冬だから中には入れませんでしたが、外観だけでも見る価値ありの可愛らしさ!でもこの城、こんなに可愛らしいのに、城を建てたグスタフ・ヴァーサ王亡き後、兄弟間で争いが絶えず、兄エリック14世が弟ヨワン3世王を牢に入れ、またヨワンは最後はエリック王を毒殺するという、なんとも血生臭い歴史のある城なのです😅
帰りも、町から駅までのバスは1時間に1本あるかないかなので、歩いて駅まで。
走ってないSLの線路の上を歩いたり。
途中、野生?かどうかはわからないけど、トナカイにも遭遇。

朝、ピンク色の空が美しく、その空を撮影するために、カメラを持って待機している方々が何人もいました。
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 ストックホルム中央駅
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ちょうど朝日が上りきった頃に町に到着。
凍った水面に朝日が差し込む。
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冬のマリエフレッド。観光客がいなくて、逆によかった!
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グリップスホルム城。赤いレンガが、この町にはとてもよく似合う。
こんなに可愛い城に住んでた人たちが兄弟で殺し合いをしたなんて、、、。
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 バスも1時間に1本あるかないかなので、駅まで歩く。SLの線路を歩いたり。
トナカイにも遭遇しました。
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 ストックホルム中央駅に着いた頃には、もう暗くなり始めていましたが、まだ3時。
お土産などのお買い物に行きました。
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昆虫ものに目がない私。またまた北欧とあまり関係ないけど、この昆虫の壁掛けが気になった。
悩んだけど、購入には至らず。
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物欲ゼロの旦那は、旅行に行っても、いつも会社の人たちに配るためのお菓子を買う程度。
そんな旦那が今回の旅でどうしても欲しいと願ったもの。
それは、スウェーデンで作られている世界一臭い缶詰、シュールストレミング。その臭さは、2014年2月、ノルウェーにて25年間にわたり放置されたシュールストレミングが小屋から発見された際には、爆発物処理班が出動して処理にあたったと言われるほど🤣🤣※Wikipedia引用。
意外と人気なのか、観光客が行くようなスーパーではすべて売り切れ。何軒か回り、地元の人が行くようなスーパーでようやく見つけました。
家族で食べるようのほかに、5個くらい買ってました…。
旦那からお土産で貰った方は、お気をつけて食べてください(笑)ちなみに、ウズベキスタンの日本人のお友達と飲む機会があるときに持って行くそうです…。
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こんなに暗いけど、まだ16時。
日の入りが早いと1日が短く感じられるんだろうな、と思っていたけど、逆にとても長く感じられます😅
夜にお散歩してる気分。
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ストックホルム観光。
市庁舎にて、ノーベル賞晩餐会や舞踏会が行われるホールなどを見学。
意外と狭くてびっくり!!テレビとかで観てるとすごい広く感じたのに💦なので、実際に晩餐会が開かれる時は国王・大統領クラスは横幅70~80cm、ノーベル受賞者は横幅60cmそれ以外は57cmと決められているそうです😅そして、青の間と言われるこのホールは、実際には赤レンガの赤の間です。当初建築家はこの壁を青く塗る予定でしたが、赤煉瓦があまりにも美しかったから塗らずにそのまま残すことにしたそうです。でも、マスコミなどで、ずっと「青の間建築工程」を発表されていたので、今更名前を変えることが出来ず、結局青くないけど名前は青の間で通したのだとか。そんな建築秘話も聞けて、楽しかったです(^^)
王立公園横に、久しぶりに見るユニクロが(笑)
中に入ってみると、マリメッコバージョンのユニクロ商品が数多くありました。これって北欧限定?
よくわからないけど、可愛かったからワンピースを一枚購入。
そのほか、王立公園にはスケートの冬季限定リンクが設置されていました。
都会だし綺麗だし、物価が安ければ住みたい国だわ!

朝は小雪がちらつき、寒かった。
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市庁舎。ついこの間、ここでノーベル賞晩餐会が開かれたのだと思うと感慨深い。
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市庁舎。ついこの間、ここでノーベル賞晩餐会が開かれたのだと思うと感慨深い。
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市議会議事堂。カッコいい!
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オーバルルーム。17世紀に織られたタペストリーが飾られてます。希望すればここで結婚式もあげられるのだとか。
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ゴールデンホール。ここでノーベル賞受賞者の晩餐会舞踏会が開かれるらしい。絵がヘンテコだけど、キラキラしてて美しい部屋。絵がヘンテコだけど、、、(2回言うwww)
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 お散歩。王立公園のユニクロでお買い物して、スキーリンク見て。
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北欧関係ないけど、この虫の絵のドロップ、ちょっとほしかった。缶だけ欲しい。
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昨夜は9時くらいにストックホルムの宿泊先に到着。
ストックホルムには4泊5日くらいするので、ホテルではなく、アパートメントに宿泊。オーナーに事前に鍵の番号を教えてもらっていました。が、鍵は空いている様子なのに、ドアが開かない💦押しても引いてもびくともしない💦
オーナーに連絡するも繋がらず、焦りましたが、最後、旦那がアメフト選手のように体当たりしたら開きました🤣🤣後から連絡とれたオーナー曰く、冬にはよくあることらしい🤣
住民は大丈夫なの?お年寄りとかドア開けられなくて困るのでは…😅
魔女の宅急便の舞台のモデルともなっている旧市街のガムラ・スタンが、今回の宿泊先。
白い壁が可愛らしいアパートです!

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そして次の日。

朝ごはんは、地元民に愛されているらしい老舗のカフェにて、シナモンロール💕
カフェラテが大きくて、お味噌汁飲んでるみたい🤣
そして、本当にほうきにまたがったキキが飛んでそうな街並み。
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朝のうちに、ガムラスタン観光のメインである王宮へ。私、こういうロココ調のゴテゴテが大好き💕クリスタルガラスのシャンデリアも大好物💕
王族になった気分でエアドレスお辞儀とかして写真撮ってたら「ママほんと恥ずかしいからやめて」と娘たちに言われた。
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午後からまたガムラスタンをお散歩。
中世にタイムスリップしたよう
透かし彫のとんがり屋根が美しいリッダーホルム教会も素敵だったけど、ストックホルム最古の教会、ストックホルム大聖堂はバロック様式の重厚感溢れる内部が最高!黒い祭壇なんて、カッコいい!
大広場は、クリスマスマーケットの残骸が…😢また見れなかった😢 しかもこの残骸のせいで、カラフルな壁の可愛らしい建物たちが撮れなかったー💦

ここ、ガムラスタンは、小さくもお洒落なギャラリーやお土産屋も多く、1日十分な時間をとって観光する価値ありです!
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