バレンタインの日。
イスラム教が厳しい国ではバレンタインを禁止している国もありますが、ウズはゆるーい感じです。一応、恋人たちがお互いにプレゼントや花を送ったりすることもあるそうし、レストランや花屋が、店内をハートを飾っているのもちらほら見かけました。
そして私の本日の目的は、インスタでチェックしていたウズブランドのチョコを買いに行くこと。地図を見ると、アライスキバザールなんだけど…。私、アライスキには何度も足を運んでいるのに、チョコレート屋なんて見たことないけどな??と、不思議に思いながら行ってまいりました。
そしたら、ドアにこのチョコレートブランドの広告?が貼ってある入り口を発見。でも、ここは私も何度も行ってますが、魚や日本のマヨネーズや味噌が売ってる紹介をした場所で、チョコレートは気にしたことありませんでした。
が、一応ありました。隅っこの一角に、小さな籠に入ったバラ売りで。え?これ?インスタで見たようなお洒落な箱にも入っていないし…。お店の人にインスタを見せたら、それはたしかにこのチョコレートだと。でも、店ではなく小売だと。なので、店はあるのかと聞いたら、無いと。え?無いの?
じゃあインスタに載ってるみたいな箱入りのはどこで買えるの?と聞いたけど、知らないと…。
とりあえず、バラ売りのを全種類購入して、食べてみました。
ものすごい量のピスタチオやドライフルーツが入っていて、美味しい。
松の実などのSEED系をチョコレートでコーティングしたチョコなど、ウズベキスタンらしさも。
これ、箱売りしてたら日本へのお土産に良いのに。
と、思い、またまた物怖じせず問い合わせする私www
ちゃんと返信がきました。
やはり店はなく、注文したら家まで届けてくれるらしいです(^^)やったー💕日本に帰る時にお土産で注文しようかな。qantは、ウズベク語ですがロシア語ではキャンディと言う意味なのですね。あれ?そういう解釈でいいのかな?
ちなみにウズベキスタンは、テレグラム文化で、なんでもテレグラムで問い合わせ出来るから意外と便利。私は知りたがりだから、こうやってなんでも問い合わせしちゃう💦美容院の予約もテレグラムでやってます。
《後日談》
ウズベクブランドのチョコレートを注文したくて。
ここは店舗が無いから、欲しかったら直接連絡して注文し、家まで届けてもらわなければならない。《後日談》
ウズベクブランドのチョコレートを注文したくて。
おそらく間違えだらけのロシア語で、キリル文字のキーボードに慣れてないからめちゃくちゃ時間をかけながら、友達にプレゼントするためのチョコレートと自分用のチョコレートを注文。種類はこれとこれで…などなど詳細に。めちゃくちゃ面倒くさいけど、食べたいから頑張った!で、やっと相手に意図が伝わった最後の相手からのコメントが
「英語の方がいいなら英語でいいよ。」と…
え??それ、なんで今言うの?言うチャンス、もっと前に沢山あったよね?🤣
ちなみに、Instagramにのっているようなプラスチックのケースでのセットを注文すると、箱がチョコレート以上に高いです。
なので、ギフト用以外はケース無し、もしくは紙の箱で注文するのが良いです。