ウズベキスタンへ飛んじゃった

2019年8月に旦那様の仕事の都合でウズベキスタンへお引越し。タシケント在住。英語もロシア語もウズベク語も喋れないけど、魅力いっぱいのこの国で毎日楽しく暮らしています。

2021年04月

近所に新しく出来たお洒落なカフェへ。
ミラバット通りのISTANBUL レストランの隣にあります。
「Brunch」というカフェ。 
インテリアショップにカフェが併設されてる作り。
お店のインテリアの一つ一つに値札が貼ってある。
カフェは二の次だから味は期待出来ない?と思いきや、サンドイッチとバーガーをオーダーしたらどちらもとてもおいしかった!
値段はお高めだけど他のお洒落なカフェと同じくらい。
メニューの数は多く無いけど、モーニングもあるし、何より近いから今後はよく利用する事になりそう。
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ここ、Instagramをチェックすると、おそらくオーナーは Shevchenko通りにあるSocials Cafeと同じらしい。
どうりでお洒落なわけだ。

Socialsはよく行きますが、季節ごとのインテリアがとても素敵なのです。
今はこんなふうに春で溢れてます。
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続いてのお勧めは、グランミール ホテル近く、Shakhrisabz通りにあり、以前はポッターマニアというレストランだったお店。ポッターマニア時代もとても良いレストランだったらしく、いつか行こうと思いつつ時期を逃し、コロナが終わった後に行ってみたら閉店😢その時はとても悲しかったですが、新しくなったカフェもとても良い。
名前は「UNDERGROUND 」
ここ日替わりのビジネスランチが!
前菜、スープ、メイン、パン、アイスティーがついて5万スム(500円)。
店内はブリティッシュパブのイメージ。
ビールは10種類以上あるらしい。
この日のメインはサーモンパスタ。
味•量ともに大満足のランチコースでした。
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続いては、エコパークのAmirsoy事務所側の出口を出てすぐに Green Millという輸入食品店が出来たと知り、早速行ってみた。ミニマートだけどたしかに他には見ない商品がチラホラ。
Instagram見るとやけにStarbucks推しだなと思っだけど、入り口からしてモロにStarbucksだった🤣
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ここで売ってて他の店ではあまり見ないもの。
●ITOENのお茶缶。「OOLOM SHOT」は甘く無い烏龍茶。「Matcha Love」の緑はほのかに甘い緑茶。白い缶は甘くない緑茶。
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●意外とない粉チーズ。私ミートソースには粉チーズ必須なんだけど、ウズベキスタンにはパルメザンチーズはあるけど自分で削らなきゃいけなくて、地味に面倒臭いから嬉しい。でも770円と高い。
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●あまり需要はないけどイタリアのトマト缶やフランスのジャム。そしてスタバ商品。お茶の種類も豊富。
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それにしても、Amirsoyショッピングモールが出来てから、この周りに随分とカフェが増えました。
こんなオブジェも出来てるしwww
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お洒落な木の食器が売っているお店やら。
モール内のBreadly もオープンしました。
屋上テラスが良さげです。
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そして、今一番色んな意味で期待しているのは、Rivieraショッピングモールのフードコートに建設中の、ウズベキスタン発の回転寿司!!その名も「KAITEN」。
一体何が回るのか、見届けてから帰国したい(笑)
でも看板の日本語がちゃんとしているので、もしかしたら期待できるのかも! 
 
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ミラバットにある中華食材店が充実してきた。
タケノコや蓮根の水煮もある。
火鍋やラーメンの冷凍麺もある。
中国のインスタント麺もある。
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もやしも、ここはたまに髭根の無い綺麗なものが売ってる。
中華食材店で買った胡麻ペーストとピーナッツペーストと火鍋スープの素などを使って、坦々麺を作った。


はい!私、天才!!
美味しすぎた。
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ウズベキスタン日本語弁論大会の審査員をやらせていただきました。
SNSを通して依頼が来て、面白そうだからと気軽に受けたら、中央アジア大会の代表者を決めるかなり重要な大会だったらしく…
いざ行ってみたら、私の席は駐ウズベキスタン日本国特命全権大使の隣💦
審査員の日本人3人中、私意外のお二人は立派な肩書きがある方ばかり💦
私だけただの駐妻、、。
思いっきり場違いだなー、と思っていたけど、日本語を学んでいる学生さんの中にSNS上の知り合いがいらして、
「ウズ子さんですか?ブログ(Twitter)見てますー!」と、声をかけていただき、緊張がほぐれました😀
と、同時に、こんなにウズベク人に見てもらっているのに、知ったかぶってウズベキスタンの文化の事とかブログに書いてて、間違えてたら恥ずかしいな、と、気が引き締まりました😅
入賞するかしないかで参加者のこれからの就職などの人生に影響するので、審査する私たちも真剣に審査させて頂きました。
ウズベキスタンに来てから
テレビ局でナレーターやったり、審査員やったり、日本では出来ないような経験を色々とやらせて頂いてます。

審査員控室。
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コロナ禍ということもあり、予選はオンラインだったそうです。本選もいつもならば観客がいる会場でやるらしいですが、今回は無観客。
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学生さんたちの中には浴衣を着ている子も。可愛かった!
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まず驚いたのが、出場者の皆様の日本語のレベルの高さ!
本当に上手!!
真面目に勉強したのがとてもよく分かりました。

それだけに審査は難しかったです。
審査員も中でも票が割れたのが意外だし面白かった。日本人の審査員とウズベク人の審査員とでも意見が違う。
「なるほど!」と思うことばかりでした。
「日本語」のレベルだけで審査するのか、「弁論」として内容の濃さも評価するのかなどなど、審査員たちも議論しながら。私も勉強させていただきました。

弁論の中には日本の素晴らしさを語ってくださっている内容も多く、日本人として「この子たちが憧れてくれている日本であるために、私たち日本人一人一人が恥じない行動をしなければ」と、強く思いました。

本当に良い経験をさせていただきました。感謝いたします。

この様子は、ウズベキスタンのニュースにも流れたらしく、私もちらっと映っております😅
以前頑張って刺繍した綿花柄チャイポットのマスクが日の目を見ました(笑)

 

服を仕立てたりする際に、無地の生地を買いたい時。

 以下、私見です。

一番沢山生地が売っていて、一番難易度高いのがイッパドロームバザールです。
詳しくはここ↓
イッパドロームガイド

その次が チョルスーバザール。
生地や手芸品を買うなら、チョルスーバザールのここが一番広くてなんでも売っています。
説明が難しいのですがNBUの裏側。
正面のチョルスーバザール門から入って右に行くと野菜などが売っているドームがあり、その脇に下に降る階段があります。
その途中にある店。
ここです↓
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 入り口がこんななので↑狭いかと思いきや、中はめちゃくちゃ広いです。
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無地の生地も沢山売っています。
ビーズやレースなども。

この店は階段の途中にありますが、下の景色はこんな感じです。
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 もしくはここ。この門から続く通りです。チョルス•プラザの近くに写真の門があります。
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バザールからは少しだけ離れています。
車で行くならば、

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👆の道が三本に分かれている場所の赤印も駐車場で降ろしてもらうと、この通りに入る階段があります。

この通りの280番台から296番目くらいの列が無地の生地屋さん。
カーテン生地などもここにあります。
また、この通りはアトラスなどのお店もあります。

商品の数で言うならば、やはりバザールがダントツに多いです。
ただ、バザールって苦手な人もいますよね。
ゆっくり買い物するには落ち着かないというか…
いちいち商品の値段を聞いたりするのも大変。
私はバザール大好きだけど、何かをゆっくり考えながら買う時は普通の店が良いです。 
黒とか、そういうどこにでもある生地ならば、バザールに行かなくても。
そういうときは店で買います。

タシケントの生地屋をいくつか知っていますが、一番しっくりきた店はここ。

 ツェントル・トカニ
+998 97 422 00 55
Googleマップ

 
サンプルもあるので発注やウズベキスタンの全国配送も可能です。
生地には値段や素材も表示されているので、店員さんに聞かなくてもゆっくり選んで買い物出来ます。
チョルスーやバザールより種類は少ないけど、一般的な色の無地生地なら手に入るし、店内に置いてある生地以外にも倉庫にある可能性もあるのでサンプルから選んでもOK。
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この並びに近々ミオラグループの生地屋もオープン予定です💕

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帰国前に、今まで買ったアトラスを服に仕立てて帰ります。

生地屋の並びにあったウズベキスタン料理屋で買い物前に1人ランチ。
ちなみにタシケントはラマダン関係なく飲食店は普通に営業してます。
プロフを食べたかったけど、早い時間だったからまだ作ってないと。
なのでクワイナトマ・ショルヴァを。煮ないスープという名前だけど煮てあるスープ(笑)
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ドブにおたまじゃくしが沢山😳365日中雨は65日くらいしか降らないウズベキスタン。
こんな乾燥してる国にカエルいるんだ。
見たことないけど。
飼いたい。(カエル好き)

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