パソコンの写真を整理していたら出てきた17年前のウズベキスタン🇺🇿の写真。
社会人になってからも年に数回世界を放浪していた旦那様が撮った写真。
この頃はまだ観光客もほとんどいなくて、去年私たちが行った時は人で溢れていて入れなかったラビハウズのチャイハネにて、一日中ボーッとチャイ飲みながら過ごしていたのだとか。
びっくりしたのが、青の街サマルカンドが青くない💦
私が見たサマルカンドが修復後ということは知っていたけど…でも、17年前はこんなだったのねー💦
実はこの時、私と旦那様は合コンで出会ってはいました。が、お互い仕事も忙しく、連絡を取り合うことはなく時が過ぎました。ひょんなことから旦那様と親しく付き合うようになったのはこの一年後かな?だから、旦那様も、この時はまさか私と17年後にウズベキスタンに住んでいるとは夢にも思っていなかったはず🤣🤣
人生って不思議〜。
チョルスー。今よりさらにごった返してる感じ。
ラビハウズ。観光客がいないー!(◎_◎;)
ここで一日中チャイを飲みながら昼寝していたりしていたそう。いいなー。私もしたかった!
シャヒー•ズィンダ廟群が青くない!
17年間で変わったところもたくさんあるけど、カメラを向けると笑顔を見せれくれる人々のあったかさだとか、街に遺跡が溶け込んでいるかのような素朴な風景とか、変わっていないところも沢山。
観光客が増え、急速に発展しているウズベキスタン。ウズベキスタンは素敵な国!みんな知って!みんな来て!って言ってるくせに、これ以上発展してしまうのもなんだか悲しいな〜と、思う我儘な私。
ウズベキスタンの素朴な良さは残して欲しい。
今のウズベキスタンが好きなのです。
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