先日はウズベキスタンの茶道の話をしました。
今日はもう一つお茶に関係する小ネタを。
日本は、茶柱が立つと縁起が良いといいますが、ウズベキスタンは?
ウズベキスタンにもあるのです。

茶柱が立つと、来客があると言われています。
乙嫁語りの漫画とか読んでいると、客人をおもてなしするのは楽しいことや喜ぶべきことと思いがち。
実際、ウズベク人たちは「おいで、おいで」とお茶を入れてもてなしてくれます。
が、もてなす側の女性からしてみると、やはり来客があると大変なのです。
「なので女たちは、茶柱が立つとヒョイとつまんでポイと捨てちゃうの」と、スザニの先生に教えてもらいました🤣男性は?どうなのかしら?
逆に縁起が良いとされるのは、お茶にぷくぷくと小さな泡が立った時。お金が舞い込む合図なんだとか。だから泡が消えないうちにその泡をパッとつまんで額や服につけるのだとか。

以上。

コロナ自粛期間中に調べたウズベキスタンの小ネタが溜まっています。
ネタがなくなったらブログにアップしようと思っているのですが、毎日ネタに尽きないwww
少しずつ機会みながらアップします。