ただ今ウズベキスタン国内は、ウズベク人のGo To Travel で人が溢れているらしいので、密を避けて少し足を伸ばしてキルギスへ。
飛行時間は1時間ほどなのであっという間。
今回初めてタシケント空港のビジネスクラスラウンジに行きました。
飛行時間はあっという間でしたが、初日はビシュケクから車でチョルポン•アタの町へ。
4時間半ほどかかりました。
途中に入ったドライブイン カフェ•アク•イルビルス。
お尻のサイズが書いてあるベンチなどがありました。
宿泊先は、チョルポンアタのFamily Guest House。
2日目にお水がでないトラブルなどもありましたが、水回りも綺麗でしたし、 ホテルの方たちも温かく、良いホテルでした。
子猫がいましたー!
初日はホテルに着いたのがもう夜中だったので、タシケントから持ってきたカップ麺を食べてすぐに就寝。
翌朝はPetrogliphs Museum まで歩いて。
タシケントより約1ヶ月遅めの春。
杏の花やライラックの花が咲き乱れ、暑くも寒くもなく。とても良い散歩日和。
途中、CAKУРА(サクラ)というミニマートや、
ウンチ売り場などがありました。(肥料と思われる)
Petrogliphs Museum。
キルギスの青銅器時代(紀元前1500年ごろ)から8世紀頃までの岩絵がゴロゴロ野ざらしに
この広大な敷地に900個くらいの岩絵があるみたいだけど、ウズベキスタンの遺跡と同じく、管理もあまりされてないので、よくわからないまま敷地を歩き回る。
でも背後には天山山脈が見えて、雄大な景色。
日陰がないので、真夏だったら歩き回れないほどの広さだけど、今の季節はちょうど良い。
岩絵は、殆どがヤギの絵。
絵が描かれていない岩も、カラフルな苔がついていて、なんだかこれはこれで綺麗。
他にも、昔の人の墓跡と思われるお地蔵さんのような岩も。
おそらくフトカミキリ亜科と思われるカミキリムシがいっぱいいました。
Petrogliphs Museumを堪能した後は、街まで歩く。
人には会わないけど羊は沢山いる。
そしてここは、、、滑走路?
旦那様が調べてみたら、昔のチョルポンアタ空港跡地でした。
廃墟となっている空港で撮影。
その後、世界第二位の透明さを誇るイシク•クル湖へ。
一応水着を持ってきてはいたのに、ホテルに置いてきてしまったので泳げず。
どのみち水が氷水のように冷たいので娘たちも旦那も泳がなかっただろうけど、私は泳いでみたかったな。
仕方なく、足を水につけるだけ。
歩き疲れた足に、冷たい水が気持ちいい!
その後は、石投げ?(石を投げて水面に跳ねさせるやつ)などをやりのんびり湖畔を楽しむ。
湖水リゾートの浜辺にも行ってみましたが、オフシーズンのためまだホテルも開業していなくて静か。
湖の側にある、なんだかよくわからないミュージアムへも立ち寄りました。
入場料はとられたけど、特に見るものはなし。
銅像が沢山ありました。
そしてやはり人がいないwww
秋元康に似た銅像と写真撮ったりwww
チョルポンアタでは、昼ごはん、夕ご飯ともに、街で一番人気のбирликというカフェで。
お酒飲めるという理由からですが、料理も美味しかったです。
この日はよく歩きました。
日陰がないので、真夏だったら歩き回れないほどの広さだけど、今の季節はちょうど良い。
岩絵は、殆どがヤギの絵。
絵が描かれていない岩も、カラフルな苔がついていて、なんだかこれはこれで綺麗。
他にも、昔の人の墓跡と思われるお地蔵さんのような岩も。
おそらくフトカミキリ亜科と思われるカミキリムシがいっぱいいました。
Petrogliphs Museumを堪能した後は、街まで歩く。
人には会わないけど羊は沢山いる。
そしてここは、、、滑走路?
旦那様が調べてみたら、昔のチョルポンアタ空港跡地でした。
廃墟となっている空港で撮影。
その後、世界第二位の透明さを誇るイシク•クル湖へ。
一応水着を持ってきてはいたのに、ホテルに置いてきてしまったので泳げず。
どのみち水が氷水のように冷たいので娘たちも旦那も泳がなかっただろうけど、私は泳いでみたかったな。
仕方なく、足を水につけるだけ。
歩き疲れた足に、冷たい水が気持ちいい!
その後は、石投げ?(石を投げて水面に跳ねさせるやつ)などをやりのんびり湖畔を楽しむ。
湖水リゾートの浜辺にも行ってみましたが、オフシーズンのためまだホテルも開業していなくて静か。
湖の側にある、なんだかよくわからないミュージアムへも立ち寄りました。
入場料はとられたけど、特に見るものはなし。
銅像が沢山ありました。
そしてやはり人がいないwww
秋元康に似た銅像と写真撮ったりwww
チョルポンアタでは、昼ごはん、夕ご飯ともに、街で一番人気のбирликというカフェで。
お酒飲めるという理由からですが、料理も美味しかったです。
この日はよく歩きました。
疲れて手を繋いで歩く私たちを背後から旦那が撮影。
個人的に気に入った一枚。
受験生の長女を塾のオンライン日曜特訓休ませて旅行に連れ出す両親
だけど、人生長いし世界は広い!
そして何より、私たちはその広い世界に家族として生まれ出会えた。
教科書では学べないこと
今でしか見れない景色
長い人生の中で意外と短い家族で過ごす時間
今のこの旅を
楽しみましょ。
コメント
コメント一覧 (2)
ウズ子
がしました
ご連絡いただけて嬉しいです。
よろしければ、TwitterかInstagramのDM、もしくはこのブログコメントで「管理者のみ閲覧」にしていただき、ご連絡先を教えていただけませんか?
インターナショナルのことなど、詳しくお伝えすることができます。
よろしくお願いします。
ウズ子
がしました