ウズベキスタンへ飛んじゃった

2019年8月に旦那様の仕事の都合でウズベキスタンへお引越し。タシケント在住。英語もロシア語もウズベク語も喋れないけど、魅力いっぱいのこの国で毎日楽しく暮らしています。

カテゴリ: 建造物

どうやら私は「日本からわざわざモザイクなどを研究しに来た人」とSNS サークル内で思われているらしく、タシケント内のモザイク情報や柄アパート情報を現地の人が教えてくれる。
有り難いけど、ただの駐妻ですいません💦
タクシー会社の敷地内にあるモザイクも特別に見せて貰いました。
会社を作る前からこの地にあったものを残してあるそうです。
会社敷地内だから普段は人の目に触れられることのないモザイク。
とてもかっこいいデザイン。木が邪魔だけどwww

 095A854E-73F8-4D80-B84C-14410D37BB8F93E2C540-AF27-4CC0-BCFF-1A7515219737
4C23CD57-D8A2-4846-87A4-9FB327AB8E9D
D5AF027D-B795-441E-92C1-A25352E65D13
4AB6E23C-F659-479E-B13B-6DC5057B7801
DED90547-61A0-4BB1-B76E-DC91E20478C4

暑いけど…
やっぱり今のうちに柄アパートの写真を残しておきたいと、先日柄アパートがアパート修復のため塗りつぶされたニュースを見て思い、外出。

ウズベキスタンに来て強く惹かれた美しい日常の芸術。
あと10年したら、これらの多くはきっともうこの国に無いんだろうな。

地上に剥き出しになった水道管から漏れる水で遊んでいる子供たち。
窓枠が幾何学なソ連建築。
入り口一つ一つに異なるモザイクを施した、新しい機能的マンションとは真逆の美しさを持つ団地。

私は私なりにこの国のこういう風景を、とてもとても愛しているんだな、と、写真を撮りながら改めて思う。
ウズベキスタンに来て良かった。
いつか私が残したこの柄アパートの写真たちを何かの形で残したいな。

EB22EB86-4AAC-40E9-973D-C1DDA50D8431
DC2F26A4-3021-4C2F-B503-CF5DFFB26CB1
8C519AE2-9EA6-43DF-97C8-6F1195D5915C
D5FA4029-A77E-458C-8838-D22211FD48B4
0B794A03-9911-4278-BAF8-5D86ECBF13C9
3C2666B5-CB5E-4718-80F7-6B2C7DDCA582
3D80B65C-8D70-43C5-80AC-BCC6104A1D9C
D0058886-EF4F-4143-95EF-D1E0DCFAD285
46EC0E9A-7A3C-46A5-86CB-FA461889EFE5
3EB82863-7E89-46C6-9BEC-1A5F61B986A6
8205D6AA-0A3A-4CCC-9811-6FBF8CF531AE
A2E052A2-0403-4D4E-84D1-EF3B3FC4209C
C3F428B9-A942-47F1-A8F4-E258FD8ADACA
7BBD24AD-B783-48A4-82F0-4DD47715CB09
7A0EA8EF-5822-4FD6-B7F1-DB7260D764E0

柄的にはあまり私の好みではないけど、とても重要な写真。
タシケントで最後に作られた柄アパートなのです。
これ以降、このようなアパートは建てられていません。

クイリク地区にあります。

 0CEB8B05-E345-47C2-BB9F-A35E4F3D1298

危険な暑さ。
暑さにも寒さにも強いタフな体に生んでくれた両親に感謝しながら今日も歩いた。
私はウズベキスタンのソ連建築マニアのSNSサークルみたいなのに入っているのだけど、日本人は私だけだし、柄アパートが好きだと言ったら皆喜んで「ここに素敵な柄アパートがあるよ」と教えてくれる。

この日はヴォドニク地区へ。
教えてくれるのは有り難いけど、ウズベク人の道の教え方は、みんなザックリしすぎてる😅
今回もブォドニクの291学校の近くに柄アパートが沢山あるよ!と言われたからそこまで行ってみたけど見つけられず、人に聞きながら探す。
FEB2B63E-3025-426B-9BBE-13F32267C3A7
99E124F6-C923-4932-9263-143414025922

ウズベク人のもう一つ不思議なところは、自宅の近所を知らな過ぎる🤣
皆家の近所とか散歩しないのかな?
色んな人に「この辺りに柄アパートがあるはずなんですが場所を知ってますか?」と尋ねながら2時間ほど周辺をグルグル歩き回り、沢山の柄アパートに出会えました。
B7797150-D3E1-45F1-AF4A-066CC307F8BE
54D95FB6-A075-484D-A769-5A25A9A40009
BF57CFBD-4D75-4C4F-8825-15894A526C88
3CBBE766-2058-4A72-837E-D30CEDFE5845
9BF9C95F-78F7-4552-8704-545396D39F0B
59FF01FF-4F28-4702-B1AB-BDE618886D8F
E532FE14-15BC-451C-ABCB-7358431C0124
CB20D1D0-06BB-4875-B4FF-6AE22CE4102E

「友達の家?友達に電話かけたら道聞いてあげるよ」と言われ「いえ、写真撮りたいだけなんです」と言ったら、「写真撮るだけなのにこの暑さの中探してるの⁉️ダメダメ。ここの日陰で少し休んでから行きなさい」とお水をくれたり。
皆優しい。

水を飲みながら沢山歩き、バスでタクシーがつかまりそうな場所へ。
乗ったバスがクイリク行きだったため、コンパスで涼んでから帰ろうと。
久しぶりにコンパスへ。
マクロスーパーマーケットがカルフールに変わることは知っていたけど、そこだけでなく、多くの店が改装中?シャッターの店が多くて、なんだか少し寂れた感じになっていました。
D09D96D1-DFC1-4199-A326-7CFC70F431ED
520E058D-0DB0-4D34-A4C6-AAB4AD5E4FD1

クイリクバザール側からコンパス側にわたるための地下道。
こういう風景も、あと何年かしたら見られなくなるのかもしれない。
B6A65B59-B90A-467B-8232-08AA57E0C848
21645314-E179-4019-8D23-A8E9F4793894

先日、とてもショッキングなニュースが。

 アパートの改修作業の際、モザイクアートを残すのは手間がかかるし難しいとの理由から、モザイクアートが塗りつぶされたと、、、。
住民から抗議があり、リフォーム会社が修復作業に当たるらしいけど、きっと一度塗りつぶしたものはもう元には戻らないだろう、、、。※画像はニュースより。
3C50D365-F167-46FA-8E71-1B41A8F8DA66
280B8E3C-042D-413A-AB3D-B185AF227D5A

 ユヌサバットにあった柄アパート。
私はこれを見るために、2021年1月に雪が残る中ユヌサバッドに行った。
この素晴らしい作品が、もう無くなってしまったのだろうか?
そう思うと苦しくなった。
形あるものはいつか壊れる。
そんなことわかっているけど、
でも、ウズベキスタンの柄アパートは、私は一つの 芸術だと思うのです。
なんとかして残せないものなのだろうか。

せめて自分が写真に残せただけでもよかった。
 
0FCD6114-E834-428F-83DF-D689E524C11C
96BF95FE-6EA6-4CDC-B4EA-A37835A54632
9C9B7197-7B60-4091-9A0C-2B27A57FF34C
4E59C6CC-D8C9-4E02-BB8E-C4F3F264EC1D
 

このページのトップヘ