今回は引越しの際に持っていくべき物の子供用品編です。
私の娘は赴任当時は小6と中1だったため、赤ちゃんと幼児向けの情報は不足してます。すいません。
オムツは日本製の物も売っています。が、とても高いです。
パンツタイプのオムツや水遊び用のオムツもたまに見かけますが、数は少ないです。
ベビーカーは外国製の物ですが、バカ高いです。抱っこ紐は見たことありません。
ウズベク人は基本的に赤ちゃんをベビーカーに乗せたり抱っこ紐で抱っこしたりはしません。直で抱っこします。その方が安心という考え方らしいです。
オーガニックのベビーフードのお店とかもタシケント市内にはいくつかあります。ベビーフードも瓶の物はありますが、日本みたいに充実はしてません。
服は普通に買えます。でも、赤ちゃん用の前開きの服は少ないような気がします。たぶん(自信ない)。
《学用品》
雑貨編にも書きましたが、文房具やノートは一通り日本から持っていきましょう。
まあ、忘れても買えることは買えますが。でも例えば分度器とか定規とか、日本では100円なのにウズベキスタンではそれ以上します。絵の具などの画材も種類が少ないです。
下敷きは探すのに苦労します。
習字セットやリコーダーなどは勿論売っていないので、日本の勉強をウズベキスタンでしたい場合は持っていきましょう。
学校の教科書は、大使館でもらうことができます。
我が家はテキストなども大量に持っていきました。が、本は意外とAmazonでちゃんと届きます。
2週間くらいと、期間もそれほど長くなく届きます。勿論送料はかかりますが、それほどバカ高い値段では無いです。
また、注文するときは届け先住所を自宅ではなく、旦那様の会社の住所などにした方が 良いです。そもそもウズベキスタンのマンションには郵便受けが無いため、自宅だと届かない可能性があります。
身内からの手紙なども全てオフィスの住所に送ってもらっていました。
《学校関連》
・ハロウィン衣装=インターナショナルスクールに通う場合、G8くらいまではハロウィンパーティーがあったりします。ウズベキスタンで民族衣装を買って着たり手作りするのも良いですが、必要ならば買っていきましょう。我が家は日本らしく、天狗とお狐様のコスプレ衣装を持っていきました(笑)
・浴衣=インターナショナルデーなど、浴衣を着る機会は何度かあります。勿論着物などでも良いですが、自分で着られるもしくは親が着せられる簡単な浴衣などを。
・国旗=こちらは「あれば」といった感じ。インターナショナルデーなどで国ごとにパレードしたりするときに国旗を持ったり。まあ、日本の国旗は手作りも出来るので、荷物に余裕があれば、で。
・上履き=日本の上履きみたいなのはあまり売っていません。室内履きとして必要ならば。
・お弁当箱やスープジャー=TIS(タシケントインターナショナル)には学食もありますが、我が家はお弁当を持たせていました。スープジャーはとても便利で、カレーを持たせたり、おにぎりと具沢山味噌汁を持たせたり。お弁当用冷凍食品などはもちろん ないので、スープジャーに楽をさせてもらっていました。
・水筒=日本みたいに性能の良い水筒はなかなか無いです。水筒はTIS では毎日持っていくので、予備も準備しましょう
・レジャーシート=コロナ禍の時や、天気の良い日など、外でピクニックをするとき、TISでは古い布などを持ってきてくださいと案内があります。が、古い布とかよりレジャーシートのほうが断然便利。
・折り紙=「日本の文化を皆んなに紹介してください」みたいな授業があったりします。そんな時、一番手っ取り早いのが折り紙です。また本屋で「英語で折り紙」みたいな本も売っているので、もし必要ならばあると便利です。
・100均の日本らしい小物=クリスマスなど、ちょっとしたプレゼント交換がある時に、日本の100均で売っている手拭いやレターセットなどをあげると喜ばれました。
・関数電卓=TISでG8から使用します。学校でも購入可能とはありますが、念のため学校に問い合わせ、必要な場合は日本で購入してから行きましょう
《衣類》
普段着はウズベキスタンでも買えます。TISは基本的に動きやすいパンツスタイルでの登校なので、ジャージやスポーツウェアなどが何着かあれば良いです。
TISにプールの授業はありません。が、水着はウズベキスタンで買うのはとても苦労すると思うので、買っていきましょう。旅行とかで必要になることもあるので。
ちなみにウズベキスタンのプールにも個人的に何度かいきましたが、イスラムの国なのでビキニなどはあまり好ましくありません。普通の水着はタシケントではOKですが、田舎の方に行くとNGな可能性があります。
女の子のお子様の場合は、生理用のショーツやスポブラなどは持って行ったほうが良いです。
生理用品はウズベク製のものを使っていました。
《その他》
ウズベキスタンには日本人学校がありません。
日本の勉強は自宅でやるしかありません。
我が家はZ会や、オンライン家庭教師を利用していました。
そういう場合、手続きを赴任前にやった方が便利なことがあります。
調べて事前に準備しておきましょう。
あ、Z会もちゃんと届きます。先程述べたように届け先住所を気をつけましょう。
以上です。
思いつくままに書きました。
また思い出したら書き足すかも知れません。
私の娘は赴任当時は小6と中1だったため、赤ちゃんと幼児向けの情報は不足してます。すいません。
オムツは日本製の物も売っています。が、とても高いです。
パンツタイプのオムツや水遊び用のオムツもたまに見かけますが、数は少ないです。
ベビーカーは外国製の物ですが、バカ高いです。抱っこ紐は見たことありません。
ウズベク人は基本的に赤ちゃんをベビーカーに乗せたり抱っこ紐で抱っこしたりはしません。直で抱っこします。その方が安心という考え方らしいです。
オーガニックのベビーフードのお店とかもタシケント市内にはいくつかあります。ベビーフードも瓶の物はありますが、日本みたいに充実はしてません。
服は普通に買えます。でも、赤ちゃん用の前開きの服は少ないような気がします。たぶん(自信ない)。
《学用品》
雑貨編にも書きましたが、文房具やノートは一通り日本から持っていきましょう。
まあ、忘れても買えることは買えますが。でも例えば分度器とか定規とか、日本では100円なのにウズベキスタンではそれ以上します。絵の具などの画材も種類が少ないです。
下敷きは探すのに苦労します。
習字セットやリコーダーなどは勿論売っていないので、日本の勉強をウズベキスタンでしたい場合は持っていきましょう。
学校の教科書は、大使館でもらうことができます。
我が家はテキストなども大量に持っていきました。が、本は意外とAmazonでちゃんと届きます。
2週間くらいと、期間もそれほど長くなく届きます。勿論送料はかかりますが、それほどバカ高い値段では無いです。
また、注文するときは届け先住所を自宅ではなく、旦那様の会社の住所などにした方が 良いです。そもそもウズベキスタンのマンションには郵便受けが無いため、自宅だと届かない可能性があります。
身内からの手紙なども全てオフィスの住所に送ってもらっていました。
《学校関連》
・ハロウィン衣装=インターナショナルスクールに通う場合、G8くらいまではハロウィンパーティーがあったりします。ウズベキスタンで民族衣装を買って着たり手作りするのも良いですが、必要ならば買っていきましょう。我が家は日本らしく、天狗とお狐様のコスプレ衣装を持っていきました(笑)
・浴衣=インターナショナルデーなど、浴衣を着る機会は何度かあります。勿論着物などでも良いですが、自分で着られるもしくは親が着せられる簡単な浴衣などを。
・国旗=こちらは「あれば」といった感じ。インターナショナルデーなどで国ごとにパレードしたりするときに国旗を持ったり。まあ、日本の国旗は手作りも出来るので、荷物に余裕があれば、で。
・上履き=日本の上履きみたいなのはあまり売っていません。室内履きとして必要ならば。
・お弁当箱やスープジャー=TIS(タシケントインターナショナル)には学食もありますが、我が家はお弁当を持たせていました。スープジャーはとても便利で、カレーを持たせたり、おにぎりと具沢山味噌汁を持たせたり。お弁当用冷凍食品などはもちろん ないので、スープジャーに楽をさせてもらっていました。
・水筒=日本みたいに性能の良い水筒はなかなか無いです。水筒はTIS では毎日持っていくので、予備も準備しましょう
・レジャーシート=コロナ禍の時や、天気の良い日など、外でピクニックをするとき、TISでは古い布などを持ってきてくださいと案内があります。が、古い布とかよりレジャーシートのほうが断然便利。
・折り紙=「日本の文化を皆んなに紹介してください」みたいな授業があったりします。そんな時、一番手っ取り早いのが折り紙です。また本屋で「英語で折り紙」みたいな本も売っているので、もし必要ならばあると便利です。
・100均の日本らしい小物=クリスマスなど、ちょっとしたプレゼント交換がある時に、日本の100均で売っている手拭いやレターセットなどをあげると喜ばれました。
・関数電卓=TISでG8から使用します。学校でも購入可能とはありますが、念のため学校に問い合わせ、必要な場合は日本で購入してから行きましょう
《衣類》
普段着はウズベキスタンでも買えます。TISは基本的に動きやすいパンツスタイルでの登校なので、ジャージやスポーツウェアなどが何着かあれば良いです。
TISにプールの授業はありません。が、水着はウズベキスタンで買うのはとても苦労すると思うので、買っていきましょう。旅行とかで必要になることもあるので。
ちなみにウズベキスタンのプールにも個人的に何度かいきましたが、イスラムの国なのでビキニなどはあまり好ましくありません。普通の水着はタシケントではOKですが、田舎の方に行くとNGな可能性があります。
女の子のお子様の場合は、生理用のショーツやスポブラなどは持って行ったほうが良いです。
生理用品はウズベク製のものを使っていました。
《その他》
ウズベキスタンには日本人学校がありません。
日本の勉強は自宅でやるしかありません。
我が家はZ会や、オンライン家庭教師を利用していました。
そういう場合、手続きを赴任前にやった方が便利なことがあります。
調べて事前に準備しておきましょう。
あ、Z会もちゃんと届きます。先程述べたように届け先住所を気をつけましょう。
以上です。
思いつくままに書きました。
また思い出したら書き足すかも知れません。