ウズベキスタンへ飛んじゃった

2019年8月に旦那様の仕事の都合でウズベキスタンへお引越し。タシケント在住。英語もロシア語もウズベク語も喋れないけど、魅力いっぱいのこの国で毎日楽しく暮らしています。

カテゴリ: 引っ越し

今回は引越しの際に持っていくべき物の子供用品編です。
私の娘は赴任当時は小6と中1だったため、赤ちゃんと幼児向けの情報は不足してます。すいません。
オムツは日本製の物も売っています。が、とても高いです。
パンツタイプのオムツや水遊び用のオムツもたまに見かけますが、数は少ないです。
ベビーカーは外国製の物ですが、バカ高いです。抱っこ紐は見たことありません。
ウズベク人は基本的に赤ちゃんをベビーカーに乗せたり抱っこ紐で抱っこしたりはしません。直で抱っこします。その方が安心という考え方らしいです。
オーガニックのベビーフードのお店とかもタシケント市内にはいくつかあります。ベビーフードも瓶の物はありますが、日本みたいに充実はしてません。
服は普通に買えます。でも、赤ちゃん用の前開きの服は少ないような気がします。たぶん(自信ない)。

《学用品》 
雑貨編にも書きましたが、文房具やノートは一通り日本から持っていきましょう。
まあ、忘れても買えることは買えますが。でも例えば分度器とか定規とか、日本では100円なのにウズベキスタンではそれ以上します。絵の具などの画材も種類が少ないです。
下敷きは探すのに苦労します。
習字セットやリコーダーなどは勿論売っていないので、日本の勉強をウズベキスタンでしたい場合は持っていきましょう。
学校の教科書は、大使館でもらうことができます。

我が家はテキストなども大量に持っていきました。が、本は意外とAmazonでちゃんと届きます。
2週間くらいと、期間もそれほど長くなく届きます。勿論送料はかかりますが、それほどバカ高い値段では無いです。
また、注文するときは届け先住所を自宅ではなく、旦那様の会社の住所などにした方が 良いです。そもそもウズベキスタンのマンションには郵便受けが無いため、自宅だと届かない可能性があります。
身内からの手紙なども全てオフィスの住所に送ってもらっていました。

《学校関連》 
・ハロウィン衣装=インターナショナルスクールに通う場合、G8くらいまではハロウィンパーティーがあったりします。ウズベキスタンで民族衣装を買って着たり手作りするのも良いですが、必要ならば買っていきましょう。我が家は日本らしく、天狗とお狐様のコスプレ衣装を持っていきました(笑)

・浴衣=インターナショナルデーなど、浴衣を着る機会は何度かあります。勿論着物などでも良いですが、自分で着られるもしくは親が着せられる簡単な浴衣などを。

・国旗=こちらは「あれば」といった感じ。インターナショナルデーなどで国ごとにパレードしたりするときに国旗を持ったり。まあ、日本の国旗は手作りも出来るので、荷物に余裕があれば、で。

・上履き=日本の上履きみたいなのはあまり売っていません。室内履きとして必要ならば。

・お弁当箱やスープジャー=TIS(タシケントインターナショナル)には学食もありますが、我が家はお弁当を持たせていました。スープジャーはとても便利で、カレーを持たせたり、おにぎりと具沢山味噌汁を持たせたり。お弁当用冷凍食品などはもちろん ないので、スープジャーに楽をさせてもらっていました。

・水筒=日本みたいに性能の良い水筒はなかなか無いです。水筒はTIS では毎日持っていくので、予備も準備しましょう

・レジャーシート=コロナ禍の時や、天気の良い日など、外でピクニックをするとき、TISでは古い布などを持ってきてくださいと案内があります。が、古い布とかよりレジャーシートのほうが断然便利。

・折り紙=「日本の文化を皆んなに紹介してください」みたいな授業があったりします。そんな時、一番手っ取り早いのが折り紙です。また本屋で「英語で折り紙」みたいな本も売っているので、もし必要ならばあると便利です。

・100均の日本らしい小物=クリスマスなど、ちょっとしたプレゼント交換がある時に、日本の100均で売っている手拭いやレターセットなどをあげると喜ばれました。

・関数電卓=TISでG8から使用します。学校でも購入可能とはありますが、念のため学校に問い合わせ、必要な場合は日本で購入してから行きましょう

《衣類》
普段着はウズベキスタンでも買えます。TISは基本的に動きやすいパンツスタイルでの登校なので、ジャージやスポーツウェアなどが何着かあれば良いです。
TISにプールの授業はありません。が、水着はウズベキスタンで買うのはとても苦労すると思うので、買っていきましょう。旅行とかで必要になることもあるので。
ちなみにウズベキスタンのプールにも個人的に何度かいきましたが、イスラムの国なのでビキニなどはあまり好ましくありません。普通の水着はタシケントではOKですが、田舎の方に行くとNGな可能性があります。

女の子のお子様の場合は、生理用のショーツやスポブラなどは持って行ったほうが良いです。
生理用品はウズベク製のものを使っていました。

《その他》
ウズベキスタンには日本人学校がありません。
日本の勉強は自宅でやるしかありません。
我が家はZ会や、オンライン家庭教師を利用していました。
そういう場合、手続きを赴任前にやった方が便利なことがあります。
調べて事前に準備しておきましょう。

あ、Z会もちゃんと届きます。先程述べたように届け先住所を気をつけましょう。

以上です。
思いつくままに書きました。
また思い出したら書き足すかも知れません。
 

前回の食べ物編に続き、今回は雑貨や薬。
まず初めに言っておくと、日本の100均で売っているような雑貨は、物価が安いウズベキスタンでも日本より高く売っています。例えばタッパーとかはウズベキスタンで買うと高いしすぐに壊れるし、電子レンジ不可なものが多いです。

ここでは私が持っていって良かったものや、持っていかなくて後悔したものを思いつくままに書いておこうと思います。

《薬》 
 ウズベキスタンには薬局が沢山あります。が、やはり言葉がわからないため常備薬はあらかじめ準備して日本からもっていくことをお勧めします。
特に、冷えピタや、キズパワーパッドはウズベキスタンには売っていないので持っていった方が良いかもしれません。バンドエイドはメイソウなどにありますが、ウズベキスタンではバラ売りが主だったりするのでそれも出来れば持っていきましょう。
食品編にも書きましたが脱水症状になった場合のポカリスエット粉末などもいざというときにあると便利です。
また、出来ればスミスリンシャンプーも。こちらはシラミ用シャンプーです。別にウズベキスタンが不衛生なわけでもシラミが流行っているわけでも無いです。ただ、海外でシラミに感染した場合、薬を見つけるのが大変すぎるので万が一のために。
消毒液やマスクはウズベキスタンでも普通に買えるので持っていく必要はありません。
あ、私は花粉症持ちなのですが、ウズベキスタンでポプラの綿毛の花粉症に苦しむ人は多かったです。今まで花粉症にではなかった人もウズベキスタンに来て症状が出た人もいるので、アレルギーの薬も。まあ、こちらは忘れてもウズベキスタンの薬で「アレルギー」と訴えれば何らかの薬を出してはくれます。

あとは、もしご自宅が1階や2階だった場合、アリが家に入ってくることがあります。アリの巣コロリ的なものはありましたが日本のほど優秀ではありません。
我が家はアリは大丈夫でしたが最初の家は住んだときにはまだ網戸がなかったため、日本から持っていったハエ取り紙や蚊取り線香が役に立ちましたwww
虫除けシールなども日本から持っていきました。
あとは、、、体温計かな。

ウズベキスタンは家具付きの家に住むことが多いです。
ソファやベッドも元々家についています。
全部新品で揃えてくれるならば良いですが、、、。
私は日本からファブリーズを持っていって、ソファや絨毯やベッドマットを全部除菌しました😅
ファブリーズ、ウズベキスタンにはありません。必要ならば持っていきましょう。
同じく、洗濯槽クリーナーも。
私は2度ほど洗浄してから使いました。


《化粧品》
ウズベキスタンでも日焼け止めや化粧品は勿論売っています。サマルカンド・ダルバザ内の「Bell Store」には日本の化粧水かも売っていますが日本で買うより高いです。
韓国製の化粧品などは手に入りやすいので、日本から必ず持っていった方が良いというものは特にありません。ただ私は肌荒れなどが心配だったので、ファンデーションと化粧水だけは頑張って日本から持っていきました。
 パフや化粧品ブラシなどの化粧雑貨や日本のダイソーなどに売っていそうな化粧品などはメイソウで買えます。メイソウの場所はGoogleマップで「miniso 」と検索すれば出てきます。サマルカンドダルバザや、マジックシティなど、何店舗かあります。

《キッチン雑貨》 
ウズベキスタンでは、肉を捌く機会が多いです。
スーパーやバザールで骨なしで 売っているのは胸肉くらい。あとはたいてい何らかの骨がついてます。
ウズベキスタンに渡航する際は是非日本の包丁と包丁研ぎを持っていきましょう。
やっぱり日本の包丁は切れ味が違います。
そのほかは特には、、。ラップは日本のように箱に入っているのものが少なく、くっつきが悪くて切れにくく、電子レンジで溶けたりもするのでイライラはしますが、持っていくには嵩張るものなので、私はイライラしつつウズ製のものを使っていました。ジップロックやアルミホイルやクッキングシートはスーパーでも売っています。食器洗うスポンジや洗剤も問題なく買えるのでわざわざ持ってくる必要はないです。排水溝などの詰まりをとる洗剤も売っています。

持っていって良かったものは、三角コーナーなどに使う水切りネット。
お茶っ葉や煮干しなどを入れて出汁を取る出しパック、茶漉し(取手がついているいわゆる日本でよく見る茶漉しがあまり売ってない)、菜箸(トングは多いけど菜箸はあまりない)、大根おろし機。
盲点だったのは、コーヒーフィルター。これ、本当に売っていないです、

ゴミ袋などは、すぐ破けたりするけど売ってます(笑)

最初に書きましたが、タッパーとか飲み切れなかったワインボトルに栓をするやつとか、横にしても漏れないお茶の容器とか、そういう気の利いたものは日本から持っていきましょう。

また、海外に住んだ経験のある方は「わかるわかる」と頷いてくださるかと思いますが、外国人は皆んな、日本人は巻き寿司の達人だと思っています(笑)よって、外国人の友達や学校のチャリティイベントなどで「海苔巻き作ってー!」または「作り方教えて!」と無邪気に頼まれます(笑)
巻きすをいくつか(教える場合、複数あるほうが便利)持っていきましょう。
余談ですが、ウズベキスタンで巻き寿司を作るとき、以下の具材があります
・カニカマ(意外とどこにでも売ってる)
・きゅうり
・卵焼き
・ツナ缶でシーチキンマヨ
・沢庵(韓国食材店にあることが多い)
以上で工夫して作りましょうwww必要ならば、干瓢やでんぶなどの乾物を日本から持っていきましょう。
《食器や鍋》
これは引越し先になかったら、大家さんに揃えてもらいましょう。
日本人は遠慮しがちですが、ウズベキスタンではそういうのは生活備品の一つとして大家に頼むのが普通です。具体的に「大皿●枚、鍋の大小一つづつ、ケトル1個」など、リストを作って渡すのが良いです。口頭で伝えるとすぐに忘れます(笑)
なので、食器や鍋などの調理器具は持っていかなくて大丈夫!
木の茶碗や箸や卵焼き用の四角いフライパンと圧力鍋だけ持っていきました。

《電化製品》 
重いので、こちらも特に必ず持っていくべき物というのはありません。
ただ、私が日本から持っていって良かったものは
・海外電圧用日本製炊飯器
・海外電圧用トースター(ウズベキスタンでは日本で普通に売っている小さいトースターがあまり売っていません)
・ホームベーカリー(こちらは変圧器使用。ウズベキスタンでは果物が安いので、ホームベーカリーでジャムを作ったり、餅米で餅を作ったり、大活躍しました)
・海外電圧用ホットプレート(お好み焼き焼いたり。あれば便利)
・変圧器(重いけど、、、。でもウズベキスタンの電気屋さんで変圧器を買おうとしても、そもそも変圧器という言葉が通じないどころか存在を知らない人が多い。)
・ポケトーク(日常生活では結局あまり使わなかったけど、たまにトラブルがあった時など、どうしても言葉で何かを伝えないといけない時にあると便利。ウズベク語もある!有能!)
・Kindle 電子書籍に抵抗がなければ
・Simフリーの携帯

《衣類》
海外に住むと、ユニクロがいかに優秀かわかる。
普段着とかは別にそれほどこだわりなければウズベキスタンでも買えるけどユニクロのヒートテックとかブラトップとか小さく畳めて軽いダウンジャケットとか、ああいうのはウズベキスタンには無いです。
あと、生理用ショーツとか、ある程度大きいお子様がいらっしゃる方はスポブラとかも日本で買ってきた方がいいです。

ウズベキスタンは冬は寒くて雪が降るので、ヒートテックはあったほうがいいかもです。
靴も、ナイキとかのブランド物は日本の方が安く買えます。
長靴はウズベキスタンで見たこと無いです。
スノーブーツは売ってはいますが中国製が多いのと、サイズを置いていない店が多くて買うのがめんどくさいので日本で買ってきたほうがいいかもです。
ウズベキスタンでスキーなどをする人は防水の手袋なども。
ウェアはスキー場でレンタル可能です。


《その他雑貨》 
文房具!ウズベキスタンにも勿論売っているけど安い中国製のボールペンとかすぐにインクが出なくなる。あと、下敷きとか無いです。
絵を描く人は画材も。何色もある色鉛筆やクレヨンとかはそれほど種類が売っていません。高いし。

折り畳み傘、日傘、帽子、眼鏡をかけている人は予備の眼鏡、コンタクトも忘れずに。
洗濯干しはウズベキスタンにもあります。が、主にこういうタイプのもっと大きいバージョン↓(写真ネットより拝借)
物干し竿タイプはあまりありません。
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ハンガーはメイソウとかで安く売っているけど、こういうタイプの洗濯バサミ (写真ネットより拝借)はあまり見ません↓
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以上、思いつくままに書きました。
「他にもこういうのはありますか?」という質問などは、ブログにコメントか、もしくはTwitterなどでDMくださればお応えいたします。 

ウズベキスタンに引っ越しする際の参考になれば幸いです。
メモ書きでまとめます

《米・豆・粉》 
・日本米=日本米は無いが韓国米がミラバットバザールや韓国食材店などで手に入るので よほど米にこだわりがある人以外は持っていく必要無し。

・餅米=ミラバットバザールや韓国食材店で入手可能

・小豆=中華食材店 などでたまに入手できる。また、バザールで売っていり小豆に似た豆で餡子とほぼ同じものが作れる。詳しくはこちら    

・小麦粉=どこの店でも手に入る。強力粉と薄力粉はグルテン量の表示で判断する。が、グルテン量を見ると、ほとんどの小麦粉が日本でいう中力粉?みたい。ウズベク人に聞いたら、「パンもクッキーもケーキも同じ小麦粉で作るわよ ?日本じゃ違うの?」と言われました。私はマクロで売っている小麦粉のマントゥの絵が書いてあるものを強力粉、ケーキの絵が書いてあるものを薄力粉として使っていました。特に問題なくケーキもパンも焼けました。

片栗粉= スーパーの、スパイスとかが売っている場所に売っていることが多いです。大きな袋ではなく小さい袋に入って「Картофельный 」(じゃがいもの粉)と、ジャガイモの絵が書いてあります。
ただ、唐揚げとか作るときにこれを使うと、衣がビチャってなります。韓国食材店でも手に入るため、唐揚げの時はそれを使って、とろみをつけたい時はウズベキスタンのスーパーで買ったものを使っていました。韓国食材店では米粉と片栗粉が隣同士で透明なビニールに入って売っていることが多いので、買う時に間違わないように注意が必要です。袋の上から触ってみたらわかります。米粉はサラサラしているけど、片栗粉は雪を踏みしめるような感触です。

小豆=たまに韓国食材店や中華食材店で売っていますが高いです。
バザールで、小豆に似た豆で餡子を作りましたが、違和感なかったです。
詳しくはこちら

米粉=韓国食材店に売ってます。白玉粉の代用になります。大福とか作れちゃいます。

パン粉=韓国食材店に売ってます。たまにスーパーでも。

重曹、ゼラチン、ベーキングパウダーなどはスーパーにあります。たいていスパイスなどの小袋が売っている場所にあります。

《調味料》
醤油=キッコーマンもスーパーに売ってます。でも煮物とかなら安い韓国の醤油でも充分だと思います。

味噌=ヘチャンドル味噌は、どの韓国食材店でも売っています。味噌汁などに普段からこだわりのある味噌を使っていると、やはり日本の味噌との風味の違いが気になるかもしれませんが、我が家はこの味噌と、煮干しの出汁でお味噌汁を作っていました。味噌は重くて日本から持ってくるには大変なので、、、。それほどこだわりがなければ韓国の味噌で充分代用可能です。

だしの素=韓国のいりこのダシダが韓国食材店に売っています。日本でいうだしの素(粉末)みたいなものです。椎茸や昆布や野菜の風味もある美味しい出汁です。味噌汁にも使えます。

めんつゆ=韓国食材店で手に入ります。

マヨネーズ=瓶詰めのものが売っていますが、日本のマヨネーズとは少し違います。たまにキューピーマヨネーズがアライバザールの魚売り場などで売っていますが高いです。マヨネーズは卵とお酢と塩と油があれば作れるので、瓶詰めマヨネーズが苦手な時は作っちゃいましょう。同じく、ドレッシングも手作りするのが手っ取り早いです。

ケチャップ=どこにでも売っています

お酢=米酢は韓国製のものが売っています。日本のものとそれほど変わりません。

日本酒=こちらは手に入らないと思った方が良いです。が、料理なら安いウズベク産の白いワインで代用すれば良いので、なくても困りません。肉じゃがも白ワインで代用したって全然大丈夫です。

味醂=アライバザールなどで手に入りますが、こちらも無ければ白ワインに砂糖を加えたりして味を調整すれば良いだけなので、なくても全然困りません。

油類=ウズベキスタンではひまわり油が一番多いですが、オリーブオイルやごま油も手に入ります。

わさび=スーパーでも売ってます。が、生わさびのような風味はありません。

味の素=スーパーにも売ってます

各種スパイス=スパイス系は日本より豊富です

オイスターソース=スーパーにも置いてあるところはありますし、韓国食材店には確実に置いています

ウィスターソース=スーパーにも置いています

ポン酢=探せば売っています。が、レモンも安いし、作った方が断然美味しいです。韓国醤油+韓国いりこのダシダ+レモン+ちょっと砂糖で作れます

コンソメ=固形コンソメはあります。が、日本のより塩気が強めかも?

中華スープの素=韓国の牛出汁のダシダが中華スープの素として代用可能です。チャーハンの味付けとしても大活躍します。

すし酢=たまにスーパーやバザールなどでも売っています。が、こちらもなければ韓国産お酢+韓国産いりこダシダ+砂糖で作れます。

豆板醤・甜麺醤=中国食材店・韓国食材店に売っています。

ウズベキスタンに無いもので、必要ならば持っていくべき調味料系は、中濃ソース、和辛子、七味、辣油などです。
テリヤキのタレなどは意外とスーパーにも売っていたりします。

《その他》
海苔=韓国海苔はどこにでも売っています。焼き海苔もアライバザールなど には売っています。
アライバザールのどのへんかというと、こことか。↓他にもエコバザールなどにも。
詳しくはこちら

魚貝類=冷凍のものは売っています。高いので私はあまり買ったことないです。冷凍でないものは、鱒やナマズや鯉などの淡水魚。

麺類=素麺みたいな麺は比較的どこでも売っています。味はそれほど美味しくはないですが、蕎麦も。
中華麺みたいなものは中華食材店に冷凍のものなどが売っています。うどんもあることはありますが、それほどこしは強くない麺です。春雨はあります。

カレールー=韓国食材店に売ってます。カレー粉はバザールなどで普通に売っています。

乾物=乾燥わかめ、昆布、干し椎茸、煮干しなどはあります。鰹節はたまに韓国食材店に置いています。

豆腐=韓国食材店で買えます。ただしツルンとした絹ごしなどはなく結構しっかりした木綿豆腐みたいなものです。

豆乳=最近オーガニックスーパーも増えました。買えます。

日本茶=緑茶の茶葉はどこでも買えます。麦茶やほうじ茶などは手に入りにくいです。コーヒーや紅茶は普通に売ってます

お菓子=チョコパイやキノコの山みたいなのやポテトチップ、アイスなどが売っているので、お菓子に困ったことはありません。せんべいはないけど。
ちなみにウズベク人にプレゼントして喜ばれるお菓子は、抹茶味のキットカットです。

豚肉=詳しくは、↓
ミラバットバザール徹底解析

漬物=キムチはどこにでも売っています。沢庵や、韓国系の漬物も。

缶詰=ツナ缶、鯖の水煮などはあります。たらこ(ウズベキスタンではロシア語でイクラと書いてる)の缶詰もあるので、たらこパスタとか作れます。

生姜やニンニク=日本のようにすりおろしたチューブのものは無いが、生姜とニンニクは売ってます。

ウズベキスタンに無いもので、必要ならば持っていくべきものは、ふりかけ、お茶漬けの素、クリームシチューのルー、ビーフシチューのルー、乾燥納豆、ひじき、切り干し大根、麦茶、ほうじ茶、梅干し、鰹節など。
 カルピス、ポカリスエットの粉末を持っていくと、風邪をひいた時などに脱水症状予防になります。

以上、食べ物についてまとめてみました。
近々雑貨などについてもまとめます。

余談ですが、ウズベキスタンでアジア系の調味料を探す時は、魚屋さんを探すと良いです。

 

来て欲しいけど、来てほしくない。
それが海外からの引っ越し便www
ウズベキスタンは海がないため、第一便(航空便)第二便(船便)とかはなく、航空便で一気に運ばれてきます。
そして航空便なので到着も早い。
隔離期間明けにすぐに来ました。35箱!!
そしてそれらも1日で荷解きを終わらせました!私、頑張った!!
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子供部屋のベッドや机も事前に注文していましたが、メーカー側の在庫不足などで、やっと最近到着。
ちょうど1か月のレンタル布団生活も終わりました。
収納つきシングルベッドを2台置いたら子供部屋狭い💦
子供が小さなうちはリビングを広い方が良くって部屋を一つ潰してリビングにしてしまったけど、やっぱり一人部屋あった方が良かったかしら😅まあ、今更仕方ないけど。
その数日後に子供部屋の机も納品。
狭いけど、なんとかまとまりのある部屋になりました。
子供たちの好きな水色をベースの部屋。
気に入ったようです。
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そんなわけでようやく床に置いていた子供達の私物や参考書の荷物が無くなりました😭
私、床に物を置くのが本当に嫌いで、この1か月、落ち着かない生活でした😭
別に神経質では無いんだけど、床は毎日磨きたいから物があると嫌なのです。 
キッチンにも物は置きたくない派。
ケトルやプロセッサーも、面倒でも使う時に出すようにして、調理器具は必要最低限にし、キッチン台には何も無い状態に。
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こうすれば毎日キッチンをピカピカに拭き掃除が出来ます✨気持ちいい✨
壁にお気に入りの絵や鏡も飾り、ようやく生活が戻ってきた感じ。
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スッキリはしたけど、まだソファーもないし、テレビも無いし、なんとも殺風景なリビング😅
「テレビ無いの!?」と驚かれますが、ウズベキスタンでもテレビは観てなかったんで。と、いうかiPadで観てたので。
特に不便は無いのです。
今後、旦那の会社もリモートワークが多くなるらしいので、旦那が帰国した時にリビングにテレビ代わりの大きなモニターを取り付けたり、色々模様替えするらしいから、暫くはこのまま殺風景なままで。
換算すると2年に一回くらいのペースで引っ越ししている我が家。
物が少ないシンプルな生活を心がけてます。
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先日のBoxing Nightの協賛会社と思われる、平仮名の「て」に見えるロゴ。
会場に「て」が並んで面白かった🤣
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旦那様が「て」と書いてある帽子をかぶったおじさんに聞いたところ、洋服ブランドと言う事はわかったけどブランド名は分からず。
Twitterで呟いたら、ウズベキスタンに詳しい方が教えてくださいました✨
大統領の娘婿のブランド会社で「OU7」というブランド名なんだとか、会社名を略して「て」というロゴらしいが、7ってことなのか??
調べてたら、なんか「て」のシャツ欲しくなってきましたwww

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